tag:blogger.com,1999:blog-13634760423896683442024-03-14T03:46:22.917+09:00邦楽のビデオ撮影(雅楽・郷土芸能・民俗芸能・神楽・舞踊・民謡・津軽三味線・他)togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.comBlogger15125tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-39995485642410513362022-01-15T21:50:00.007+09:002022-01-15T21:51:48.763+09:00日本最大級の国民文化祭<p> 日本最大級の国民文化祭の開催地が、昨年は和歌山県であり、私は田辺市の紀南文化会館大ホールにて、4つの公演の撮影から納品まで全ての作業を完了いたしました。</p><p>10月31日(日)ニュー・バレエ・コラボレーション</p><p>11月07日(日)全国邦楽合奏コンサート</p><p>11月13日(土)フラダンスフェスティバル</p><p>11月14日(日)ワールドダンスフェスティバル</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEgdSxzd-qkiw7rAHzAIWhplEyD8oevusEK4rvcUQjDTqhnkQDC9ohazdBeGds_6op-EleY6IsR5s0ssjJwL9ivo4PUjyYVUQgZiDSiPHVAumK5ZzBaeQ_dSup6EStT9S9o_QzBbPyFdP3R3jmd5IV06GWSHOBa5I0V1LVUEf4OwRBooYxC8BoVXxggs=s2992" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2992" data-original-width="2992" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEgdSxzd-qkiw7rAHzAIWhplEyD8oevusEK4rvcUQjDTqhnkQDC9ohazdBeGds_6op-EleY6IsR5s0ssjJwL9ivo4PUjyYVUQgZiDSiPHVAumK5ZzBaeQ_dSup6EStT9S9o_QzBbPyFdP3R3jmd5IV06GWSHOBa5I0V1LVUEf4OwRBooYxC8BoVXxggs=s320" width="320" /></a></div><br /><p><br /></p>togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-48754132053646130052021-08-04T20:12:00.006+09:002021-08-04T20:18:15.677+09:00教育委員会のお仕事<p> 以前、新体操の全国大会で通常は中学校の新体操顧問の先生が実行委員長を務める所、私が初めて公式映像カメラマンを、仰せ付かったのは、市の教育委員会の会長が実行委員長となり、お世話になりましたが、好評により、それから四大会連続お世話になりました。</p><p>(※四大会連続とは、兵庫県・東京都・三重県・香川県と日本各地に出張いたしました。)</p><p>また、教育委員会ではなくても、文化会館の館長からのご依頼も四回連続お世話になり、別のホールの館長からもお仕事いただいたことがあります。</p><p>さて、前置きが長くなりましたが、今度、遠方ですが、紹介によりある地方自治体の教育委員会の方からのご依頼をいただきました。</p><p>それは、邦楽の記録ビデオ撮影のご依頼です。</p><p>テレビ番組カメラマン時代に出会った雅楽をはじめ、数々の邦楽撮影を経験しており、我がカメラマン人生の集大成としても頑張ります。</p><div><br /></div>togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-76994544074428701632019-03-31T15:01:00.002+09:002019-04-02T10:31:41.407+09:00新元号「令和(Reiwa)」に合わせ新ブログに徐々に統合各業界に合わせ書いてきたブログを新ブログに徐々に統合いたします。<br />
<a href="https://togajin.blogspot.com/" style="background-color: transparent; font-size: 10pt;" target="_blank"><span style="color: blue;"><b>
■日生中央動画制作者のブログ</b></span></a><span style="color: blue; font-size: x-small;"><b> </b></span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-whkAHdHFhGg/XKBXvaE73-I/AAAAAAAAEns/xAYwZgGjaFoeyw2gTKPmP9VD4__RzxXsgCLcBGAs/s1600/Nissei%2Bcentral%2Bvideo%2Bproduction%2527s%2Bblog.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="638" data-original-width="955" height="214" src="https://2.bp.blogspot.com/-whkAHdHFhGg/XKBXvaE73-I/AAAAAAAAEns/xAYwZgGjaFoeyw2gTKPmP9VD4__RzxXsgCLcBGAs/s320/Nissei%2Bcentral%2Bvideo%2Bproduction%2527s%2Bblog.jpg" width="320" /></a></div>
togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-47052719184128535552019-03-02T04:11:00.001+09:002019-03-02T04:11:23.985+09:00 Grass Valley EDIUS Pro 9 所有2019年3月1日、ノンリニアビデオ編集ソフトウェアのGrass Valley EDIUS Pro 9 通常版バージョン9.31でスタート。3月3日(日)の撮影より編集開始です。 togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-64498432748346310522018-11-03T02:17:00.002+09:002019-02-08T15:22:00.615+09:00伝統芸能の映像アーカイブ2019年2月8日更新 <br />
現在、お世話になっている雅楽演奏会では、最初の打ち上げパーティーの時に、舞人さんに思い切って聞いてみた。結論として、やはり、常に全身サイズを見たいそうだ。テレビ放送業界で長年生きて来た者にとって、各部位のアップや画面サイズに変化を持たせ撮影することは常識ですが、舞台芸術の世界では通用しない。また、映像アーカイブとして撮影する場合は、全身サイズが絶対条件なのだ。それでも、私は、プロフェッショナルとして、全身サイズを守りながらも映像に変化を持たせる工夫をし、雅楽映像について完全にマスター出来たと思っている。そして、この撮影技術は、他の舞台芸術、例えば、郷土芸能・民俗芸能・神楽・舞踊などに応用できるのです。だからこそ、ご縁が出来そうな郷土芸能を映像アーカイブしましょうとお伝えいたしました。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-41654547929094738842018-06-21T14:04:00.000+09:002018-06-27T22:52:51.214+09:00新舞踊「極楽音頭」<iframe allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen="" frameborder="0" height="190" src="https://www.youtube.com/embed/PMjz0DTgPCA" width="340"></iframe>
新舞踊【新町三寿会】「極楽音頭」 <br />
作詩:上西 勉 作曲:松崎 令子<br />
<br />
※ご依頼により撮影。各方面の許可を頂いた動画です。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-89605734646205949442017-07-04T16:47:00.001+09:002018-03-15T10:57:32.827+09:00超満員の雅楽演奏会<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-Sd1SD50405k/WXKq4JPyTdI/AAAAAAAADdM/9y31lXhGe-IUmjRWxxUXVIwf7oFrwURkQCLcBGAs/s1600/P1110413.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><br /></a><a href="https://3.bp.blogspot.com/-Sd1SD50405k/WXKq4JPyTdI/AAAAAAAADdM/9y31lXhGe-IUmjRWxxUXVIwf7oFrwURkQCLcBGAs/s1600/P1110413.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="900" data-original-width="1600" height="179" src="https://3.bp.blogspot.com/-Sd1SD50405k/WXKq4JPyTdI/AAAAAAAADdM/9y31lXhGe-IUmjRWxxUXVIwf7oFrwURkQCLcBGAs/s320/P1110413.JPG" width="320" /></a></div>
【2018年3月15日更新】<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
今年は超満員の雅楽演奏会となりました。私が初めて雅楽に出会ったのは1988年であり、同年、オーストラリア公演の同行撮影という素晴らしいご縁をいただきました。そして、2年後の1990年にはニューヨーク公演にも連れていってもらいました。もし、バブルがはじけていなかったらスペインも予定していたそうです。しかし、余談ですが、同じクライアントでもあることから、1989年には、旧西ドイツ、そう、ベルリンの壁が崩壊した年に、西ドイツの主な都市をめぐる企業VPでもお世話になりましたので、良い思い出がいっぱいです。さて、雅楽の話にもどりますが、ご縁が広がれば活躍させていただく自信がありますが、如何せん、雅楽人口が少なく平均年齢が高く、コミュニケーションツールが電話のみの方が多く、こちらの情熱や想いが中々伝わりにくい状況です。しかし、雅楽は以前から異文化体験とし外国人には関心を示していただいているようです。また、近頃、大阪に外国人の観光客が増えてきているとお聞きしました。また、雅楽ブームが起きれば良いですね。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-31275051007355004532015-07-24T15:45:00.001+09:002017-01-23T18:56:12.089+09:00雅楽10周年の撮影ノウハウ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-V4HpNpvUqYY/WIXTE6nKQeI/AAAAAAAADBg/qLeuMDVwk0gwdkKmh0ngF8g0fYSAHHV6ACLcB/s1600/160A-1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="190" src="https://2.bp.blogspot.com/-V4HpNpvUqYY/WIXTE6nKQeI/AAAAAAAADBg/qLeuMDVwk0gwdkKmh0ngF8g0fYSAHHV6ACLcB/s200/160A-1.jpg" width="200" /></a></div>
雅楽は音楽がメインであり、特に太鼓奏者は映らないことが多い。
しかし、雅楽には舞楽がある。だから、映像にもこだわりたい。
会場は、普通の文化会館のように客席が固定で傾斜がある方が良いし、お客様にとっても良く見えるようになります。
音はもちろんステレオで欲しい。出来れば右方・左方に独立したマイクを仕込んで欲しい。
そして、謡(うたい)や笙などの低い音を持ちあげるマイクも仕込んで欲しい。
カメラ1台ではどうしても客席最後部座席センターに置くため太鼓奏者は絶対に映らない。
なので、複数カメラによる予算が欲しい。そして、撮影機材が多くなるため十分な撤収時間を設けて欲しい。
そんなことから、凹のような客席がベストだと思う。また、このようなホールで他の撮影をしています。
そんな中、動画デジカメ3台によるマルチカム撮影が可能になりました。
これによりローコスト&ハイクオリティーが実現しております。
但し、十分な編集時間(日数)を頂きたいですね。<br />
<br />
【提案】<br />
一般的な文化会館のホールを平日に利用すると安く借りられます。そして、客席には関係者だけでお客様はいません。なので、中断してやり直すことも可能です。それをビデオ収録すれば最高の動画作品になります。いわゆる、テレビ局のスタジオ収録がこれにあたります。なので、雅楽会様もDVD販売をお考えであれば、テレビ局のスタジオ収録方式にすれば良いかと思います。ちなみに、郊外のホールでは、駐車場も広く無料のところが多いです。しかも、土日でも空いてる事が多いです。まわりも静かですし収録にはもってこいです。<br />
<br />
【実例】<br />
ヴァイオリンのソロ演奏ですが、平日の夜に小ホールを借り、ビデオ収録が目的のソロ演奏を撮影いたしました。失敗してもやり直しができ、演奏者もすごく満足されておりました。ものは考えようですね。当方も演奏者に近づくことができ、マイクも近づけ良いことづくめでした。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-77853559486595559422015-07-22T06:27:00.001+09:002019-04-05T20:18:35.998+09:00雅楽のアーカイブ映像を考える 今、お世話になっている雅楽会様は、今年で10年目になりました。一般的な映像表現とは、寄りがあり引きがある映像で構成されます。<br />
<br />
しかし、小規模な雅楽演奏会では、プロに依頼していないのか舞台幅サイズの固定映像が多いみたいです。雅楽に関わらず演奏会は、音がメインで映像は付録とお考えなのでしょうか?<br />
<br />
しかし、雅楽には管絃だけでなく舞楽がありますね。ならば、日本舞踊と同じで舞人をルーズ全身サイズで撮りたいものです。勿論、舞人・打ち物・管方で構成されており、舞人が登場する前や退場した場合は、打ち物・管方に寄りたいものです。そこで、雅楽会の皆様とも親しくなり、本音の映像表現をお聞きすると、やはり全身サイズより寄って欲しくないそうだ。<br />
<br />
また、4人舞でも、「常に4人を映してくれ」とも言われました。そう考えると宮内庁の雅楽映像が、全てではないが寄りが多すぎるように思う。そして、真の雅楽アーカイブ映像として考えると、当方が撮影している撮影手法こそ本物の映像表現だと確信いたしました。<br />
<br />
後、何年お世話になれるか分かりませんが、生涯現役で雅楽の撮影に携わりたいと思っております。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-73440468342075160432015-02-24T12:23:00.003+09:002015-08-17T05:01:29.542+09:00太鼓演奏のビデオ撮影 感動して涙が出て来ました。オペラグラスがあるように、客席から肉眼で観るだけではなく、観客はアップで観たいものですね。ただ映すだけではない。「魂」を撮っているのだ。太鼓演奏は、特に「大和魂」を感じる。リズムに合わせたり、テンポの変化にシンクロし可変速ズームをしているのです。それが、感性に響いて来るのですね。音と映像のチェックをする為、再生していたら思わず涙が出て来ました。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-85241809652656257742013-07-19T18:30:00.000+09:002015-08-17T05:01:46.738+09:00雅楽演奏会のビデオ撮影【更新2015年3月】<br />
2014年12月から、メインカメラ1台と同じ型番のサブカメラ3台とで、計4台の構成による撮影が可能になりました。 しかし、撮影手法は、これまでと殆ど変わらない、感性豊かなカメラワークです。<br />
<br />
さて、当方がお世話になっている雅楽演奏会は有料公演です。そして、カメラポジションは消防法の事もあるので、通路からは撮影せず、最後部座席のセンターに三脚を立てて撮影しています。しかし、傾斜の少ない会館では、前のお客様が演奏中に出入りしますとカメラのフレームに入り映像がだいなしになります。なので、VTR台を置いて対策しています。また、有料公演ですので、複数カメラで座席を多く確保するのは申し訳ない気持ちになります。だから、原則1台カメラにこだわるのです。そして、1台カメラだからこそ、簡単には撮影出来ません。そこには、長年の経験と熟練された高度なカメラワークが必要になるのです。次に、雅楽には右方(上手)左方(下手)があり、管絃はセンターに集まりますが、舞楽では管方が左右に分かれ、舞人は前後左右に向きを変えて演技しています。これを、舞人ばかり撮っていては管方が映りません。もっとも奥の管方(太鼓や鞨鼓など)さんは、かろうじて映ります・・・。<br />
<br />
そこで、私は演技の意味を理解しカメラワークにも意味付けをした独自の撮影法を編み出しました。これにより、鑑賞的にも退屈せず、そのカメラークの意味が見えてくるのです。おそらく鑑賞者は「なるほぞっ」とうなずいてくれる事でしょう。そして、TV番組のカメラマン(若い時は私もTV番組のカメラマン)は、寄ったり引いたりし、部位にも寄ったりします。ファン鑑賞用には喜ばれるかも知れませんが、私の場合、千年先まで役に立つような映像アーカイブとして撮影しておりますので、全身サイズ(FF)よりは寄らないのです。これは日本舞踊も同じで寄ってはいけませんね。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-35132417084866716372012-06-07T10:59:00.008+09:002019-08-12T13:44:01.018+09:00撮影経験のある演目(雅楽編)【2019年8月12日更新】<br />
<br />
■2019年(令和元年)<br />
【第一部 管絃】<br />
盤渉調音取・輪臺・蘇莫者破<br />
【選抜会員演奏】<br />
盤渉調音取・越殿楽<br />
【第二部 舞楽】<br />
振鉾一節・振鉾二節・萬歳楽・綾切・太食調音取・長慶子 <br />
<br />
■2018年<br />
【第一部 管絃】<br />
黄鐘調音取・海青楽・西王楽破<br />
【講師演奏】<br />
太食調音取・輪鼓褌脱 <br />
【第二部 舞楽】<br />
振鉾一節、二節・桃李花・長保楽・太食調音取・長慶子<br />
<br />
■2017年<br />
【第一部 管絃】<br />
双調音取・催馬楽/席田・入破・武徳楽<br />
【講師演奏】<br />
壱越調音取・春鶯囀遊聲<br />
【第二部 舞楽】<br />
振鉾一節、二節・輪臺・青海波・白濱・太食調音取・長慶子<br />
<br />
■2016年<br />
【管絃】平調音取・皇ジョウ急・越殿楽残楽三返・平調音取・陪臚<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・春庭花・延喜楽・長慶子<br />
<br />
■2015年<br />
【管絃】壱越調音取・春鶯囀颯踏・武徳楽・壱越調音取・胡飲酒破<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・承和楽・納曽利・長慶子<br />
<br />
■2014年<br />
【管絃】太食調音取・傾盃楽急・還城楽・長慶子<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・五常楽 破、急・仁和楽・長慶子<br />
<br />
■2013年<br />
【管絃】盤渉調音取・竹林楽・朗詠 春過・蘇莫者破<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・甘州・胡飲酒・蘇利古・長慶子<br />
<br />
■2012年<br />
【舞楽】・振鉾一節、二節、三節・<span style="white-space: pre;"> </span>陪臚破陣楽一具・春鶯囀一具・長慶子<br />
<br />
■2011年<br />
【管絃】黄鐘調音取・平蠻楽・鳥急<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・萬歳楽・皇仁庭・長慶子<br />
<br />
<div>
</div>
<div>
■2010年<br />
【管絃】双調音取・催馬楽 山城・賀殿急・酒胡子<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・打球楽・林歌・長慶子</div>
<div>
<br /></div>
<div>
■2009年<br />
【管絃】平調音取・林歌・陪臚 残楽三返・小郎子<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・裹頭楽・埴破・長慶子<br />
<br />
■2008年<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・央宮楽・散手・大曲 古鳥蘇・長慶子<br />
<br />
■2007年<br />
【管絃】壱越調音取・迦陵頻急・朗詠 池 冷・酒清子・三台塩急 残楽<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・蘇合香・敷手・長慶子<br />
<br />
■2006年<br />
【管絃】太食調音取・催馬楽 伊勢の海・庶人三台・抜頭・神楽 庭火(篳篥独奏)<br />
【舞楽】振鉾一節、二節・北庭楽・右方 還城楽・登殿楽・長慶子</div>
togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-23263340189229953912012-06-07T10:37:00.004+09:002018-06-30T07:04:46.765+09:00新舞踊など邦楽のビデオ撮影<iframe width="340" height="190" src="https://www.youtube.com/embed/PMjz0DTgPCA" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
<br />
もう10年以上前からお世話になっている会主の先生から3年ぶりにお世話になりました。<br />
<br />
納品時「あなたは娘の婿に似ている」と言われ、撮影技術だけでなく人間性も見てくれていたのが嬉しかったです。(※もちろん日本舞踊も多く経験させて頂いております。)<br />
<br />
次に、同じ邦楽ですが、民謡(三味線)もお世話になっています。その中には、尺八・お琴・太鼓などもあり・日本舞踊・剣舞、そして、今回、雅楽会も出演されるようです。<br />
<br />
【民謡・津軽三味線の演奏会】<br />
撮影時間7時間15分、短縮編集して6時間5分、これで、DVDもブルーレイも高画質のまま2枚ディスクに収めることが出来ました。また、会主様の指示でもあり、客席真ん中あたりから撮影出来たため、絃の手元まで寄れ迫力のある映像も撮れました。<br />
<br />
【高画質(MP4)ファイルで納品】<br />
お探しの津軽三味線の曲で当方所有の曲を家元さんにご相談申し上げ納品させて頂くことも可能だと思います。togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-43106250174217634432012-06-07T10:37:00.000+09:002017-07-21T04:19:02.818+09:00会館の舞台での郷土芸能や民俗行事のビデオ撮影<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-PzTYq0JVLSY/WJszxHjiBwI/AAAAAAAADG8/dWGmt9MLXnkqUsaTAZJi_qOQp9I0vwbzACLcB/s1600/160A-1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="190" src="https://3.bp.blogspot.com/-PzTYq0JVLSY/WJszxHjiBwI/AAAAAAAADG8/dWGmt9MLXnkqUsaTAZJi_qOQp9I0vwbzACLcB/s200/160A-1.jpg" width="200" /></a></div>
<span style="font-family: verdana, sans-serif;"> 邦楽界の皆様も、近年若返りが進んでいるようです。なので、メールやSNSによるコミュニケーションも気軽に対応していただけるようになりました。まずは、お問い合わせしていただくことで、現状維持をつづけるか、新たなビデオ業者に変えてみるかは大事なことです。世の中には確かな撮影技術と情熱でビデオ製作をしているビデオ屋もいるのです。そして、ご近所のビデオ屋さんが、素晴らしいとは限らないのです。</span><br />
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"> 以前、<b>会館の舞台で舞う石見神楽を撮影</b>させていただいたことがあります。もちろん、手応え十分、感性にひびき毎日でも撮影したいと思いましたね。図書館で文献を調べていると「<b>兵庫県民俗芸能レッドデータブック調査員</b>」というのがありました。</span><br />
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"> もし、<b>日本の伝統文化である郷土芸能や民俗行事を業務用のハイビジョンカメラで映像アーカイブする仕事</b>があれば良いなと思っております。</span><br />
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"><br /></span>
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"> そんな中、1300年の歴史がある雅楽で宮内庁の先生が音楽監督をされている民間雅楽会様にお世話になり今年で10年目(2015)です。お決まりの<span style="color: #313131;"><span style="background-color: white; font-size: 14.8500003814697px; line-height: 20.7900009155273px;">振鉾一節、二節や長慶子を省いても1回4曲として40曲は撮影しています。ある人から「雅楽曲は一生かけても撮れないくらい沢山ある。」と聞きました。そういう意味で、雅楽の映像アーカイブを記録いたしており幸せです。</span></span></span><br />
<span style="background-color: white; color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif; font-size: 14.8500003814697px; line-height: 20.7900009155273px;"> 次に、今年からローコスト&ハイクオリティーな動画デジカメ3台によるマルチカム撮影が可能になりました。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif; font-size: 14.8500003814697px; line-height: 20.7900009155273px;"><br /></span>
<span style="color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif;"><span style="font-size: 14.85px; line-height: 20.79px;"><b>お気軽にお問い合わせ下さいませ</b></span></span><br />
<span style="color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif;"><span style="font-size: 14.85px; line-height: 20.79px;"> E-mail:togajin@gmail.com </span></span><br />
<span style="color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif;"><span style="font-size: 14.85px; line-height: 20.79px;"> トガジン/090-3718-1130</span></span><br />
<span style="color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif;"><span style="font-size: 14.85px; line-height: 20.79px;">☆Passion☆Artisan Spirit☆Videographer☆</span></span><br />
<span style="color: #313131; font-family: "verdana" , sans-serif;"><span style="font-size: 14.85px; line-height: 20.79px;">※開催日・場所・ご出演人数・上演時間・ご予算(DVD代)など、お知らせいただければ幸いです。</span></span>togajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1363476042389668344.post-44449567905125292972012-06-07T10:30:00.005+09:002015-08-17T05:02:41.568+09:00雅楽海外公演の同行ビデオ撮影<b>【GAGAKU U.S.A TOUR】</b><br />
First Stage : PRINCETON UNIVERSITY<br />
Second Stage : COLUMBIA UNIVERSITY<br />
Third Stage : VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY<br />
Last Stage : SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUMtogajinhttp://www.blogger.com/profile/06707648480972273869noreply@blogger.com0